What(概要)
NPOのデジタル活用を目指した活動です。
How
Code for JapanはSTO創出プロジェクト等を通して、NPOとIT人材エンジニアや企業との協働や共創をコーディネートしています。
STO創出プロジェクト
社会課題解決に向けて現場で活動するNPOのデジタル活用を、IT人材との協働体験やコミュニティ活動等を通して促進するプロジェクトです。活動の核となる人材として、NPOの経営視点からデジタル活用戦略などをアドバイス・実践するソーシャル・テクノロジー・オフィサー(STO)の存在や働きが重要と考え、こういった人材を創出するアプローチをとっています。また、スキルや経験を補い合い、精神的な支えにもなるコミュニティの形成や、事例やノウハウを共有し協調・共創できる仕組みづくりを通して、STOを中心としたNPOのデジタル活用におけるエコシステムを構築してます。
ソーシャル・テクノロジー・オフィサー(STO)とは?
STOとは、NPOの組織の内側に入って、経営の視点から、ITに関わる活用戦略、人材戦略、投資戦略などをアドバイスし、実践を手動する人材です。ITを活用した既存事業の改善/新規事業の開発/コスト削減/IT人材の獲得・育成などを担当します。
イベント
- イベントはNPTech専用のPeatixで告知します。ぜひフォローしてください!
コミュニティーへの参加
- slackにご参加後、#proj-sto_communityへ
問い合わせ先
[E-mail] sto-office@code4japan.org