Code for Japanでは、SlackとNotionを活用してコミュニティ運営をしています。Code for Japanのこれら2つのワークプレイスには、シビックテックに興味がある方なら、どなたでもご参加いただくことが可能です。
Slackには、シビックテックに興味がある人が8,000人以上参加しています。参加者はエンジニアやデザイナー、公務員、学生、研究者、NPO関係者など多種多様です。Slackに入ることでイベント情報の確認、プロジェクトへの参加や全国のシビックテッカーとの交流などを行っていただくことができます。
メモやドキュメント、タスク、プロジェクトを管理できるNotionには、プロジェクトや活動、参加者の情報を蓄積、公開しています。
Slackではどんなことができるの?
Slackに入るとシビックテックについて様々なことを知ることができます。
誰でも参加できるオープンなコミュニティです。イベント情報や気になるプロジェクトに参加して、全国のシビックテッカーと交流しましょう。
- Code for Japanからのお知らせ:CfJ公式によるアナウンスを #01_generalで実施しています
- イベント情報の入手:CfJのイベント以外にも全国のシビックテックイベントを #03_evetなどで紹介しています
- 活動紹介:全国のシビックテックコミュニティの活動紹介がおこなわれています
- プロジェクトへの参加:COVID-19関連やOPEN EATS JAPANなど多種多様なプロジェクトへの参加できます
- 質問:Code for Japanやシビックテックに関する質問ができます
- 趣味:猫やマインクラフトなどについて、雑談をしています
Slackに参加したら、どうすればいいの?
Slackは目的ごとにチャンネルが別れています。最初に使ってみるチャンネルをご紹介します。
- #02_introduction でぜひ自己紹介をしてください。また、他の人の自己紹介を見てみると、どういう人たちが参加しているか分かります。
- #03_events ではイベントの告知がおこなわれています。原則、誰でも参加できるイベントなので、ぜひ参加してみましょう。
- #04_join_project はプロジェクトのメンバー募集のチャンネルです。また、#proj-ではじめるチャンネルはプロジェクトが運営されているチャンネルです。誰でも参加できるオープンなプロジェクトなので、ぜひ入ってみましょう。
まずは、Slackに入ってみてください!:Code for JapanのSlackワークスペース
Notionではどんなことができるの?
データベースを利用して、シビックテックのプロジェクトに関する情報が公開されています。Notionに入ることでプロジェクトの途中から参加しても、アーカイブなどからキャッチアップすることができます。
- メンバー:参加者のニックネームやSNS、スキルなどが掲載されています。
- プロジェクト:プロジェクト概要やコミュニケーション方法、参加メンバーを知ることができます。
- 活動:プロジェクトの会議の議事録などが蓄積されています。
- イベント:過去や今後のイベント情報が掲載されています。
- コントリビューター募集タスク:各プロジェクトで協力してもらいたいタスクが公開されています。
Notionを閲覧するにはどうしたらいいの?
こちらのリンクからどなたでもNotionのページを閲覧できます!
また毎月行っているハッカソンイベントSocial Hack Dayに参加される方には申請をしていただきゲスト権限をお渡ししています。申請の手順は以下をご確認ください。
※ゲスト権限はSocial Hack Dayに参加される方のみ承認しています。イベント参加予定のない方は申請をお控えください。
- フォームに必要情報を記入して招待メールを待ちましょう。(手動での申請となるため、Notionの招待メールが届くまで1週間前後かかる場合があります。) Notionのゲスト権限依頼フォーム
- Notionへ参加ができたら、コミュニティ・ポータルの「Welcome to CfJ Community Portal」ページを見ましょう。 あなたの自己紹介ページを作成します。
- Notionでは、プロジェクトの概要や活動状況、イベント情報、コントリビューター募集など、さまざまな情報が共有されます。「使い方ガイド」を参考にしてください。