どんなイベント?
ソーシャルハックデー(Social Hack Day)は、様々な課題解決プロジェクトを持ち寄って仲間を集め、みんなで手を動かしてプロトタイプやサービスをつくる、プロジェクト持ち込み型の1day ハッカソン(開発イベント)です。毎月、原則第4土曜日にオンラインで開催しています。また、各プロジェクトはソーシャルハックデーが開催される日だけでなく、Slackワークプレイスのプロジェクトチャンネルなどを活用しながら、継続的に活動している場合もあります。
どんな人たちが参加しているの?
社会課題の解決には技術者をはじめ多くの人の参加が必要です。実際に以下のような方が専門性を活かして参加をしています。
- エンジニアやデザイナー
- 弁護士などの専門家
- 公務員
- ビジネスパーソン
また、特別なスキルがなくても一緒にサービスの開発をすることができます。
- 課題を持ち込む
- プロジェクト管理やイベントの企画・運営をする
- 情報や新たな仲間を探す
- データを入力する
- 記事やコンテンツをつくる
百聞は一見に如かず。まずは、ご参加ください。
どんなプロジェクトがあるの?
毎回、持ち込まれるプロジェクトは異なりますが、約10のプロジェクトが集まります。代表的なプロジェクトであるCode for CATは、地域猫問題解決に寄与するため、ネコに関するあらゆる質問に答えるLINEのChatbot(自動応答)サービスをつくっています。他には、国家公務員を中心としたグループのmokubaは、省庁横断の報告書検索サービス「CLIP」を開発しています。
次回のSocial Hack Day
開催日:毎月大体第四土曜日
開始時間:10:45〜17:00(初めての方向けガイドが10:45-11:00にあります。)
イベントページ:https://code4japan.peatix.com/
場所:オンライン
参加費:無料
参加やプロジェクトの持ち込みなど分からない方は、お気軽にお問い合わせください。